加賀屋米菓は創業以来約88年に渡り、国産原料に拘り米の仕入加工からの『一貫生産』を続けております。
お煎餅は何処にでも手に入る身近なお菓子ですが、現在では分業が進み、生地、焼き、企画,等専門会社に細分化されており、一貫生産メーカーは全体の30%程の様です、その中でもスーパーコンビニ等の流通以外の専門店(高級品)向け製品を製造するメーカーで、薄焼きから草加せんべいまでを生地から製造出来るのは国内では弊社だけではないかと思われます。
仕掛け品の仕入物や中間業者を使わない事で高品質でも適正価格を実現しました。
社名は有名ではありませんが、加賀屋米菓は長らく老舗米菓店、高級和菓子店様のOEM、近年では農産物の6次産業化のお手伝いも手掛けており技術と品質ではご満足頂けるかと存じます。
今では各社で人気のうす焼きせんべいは、弊社が日本で初めて薄焼きせんべいを製品化し、1965年 第16回全国菓子大博覧会にて最高賞の名誉総裁賞を受賞しました 登録銘菓「うすば焼」が元祖になります。
素材の良さを最大限引き出し、御客様にお届けする事を信条としております。極薄せんべいから草加せんべいまで幅広く製造しております、加賀屋 製品を是非ご賞味下さい。
・登録銘菓「うすば焼」
1965年 第16回全国菓子大博覧会にて最高賞の名誉総裁賞 受賞
1968年 第17回全国菓子大博覧会にて名誉無鑑査賞 受賞